先日久々に東京に行った時に、「食の未来」に出会えるbeeat!!八重洲という飲食スポットに行ってきました。 [blogcard url=https://beeatyaesu.com/] そこで食べたearth meatのフェイク[…]
オムニミートとは？
『オムニミート 』は”カラダも地球もよろこぶ、休肉日を”をコンセプトに栄養価が高く、環境にやさしい、植物由来100%の代替肉として日本に上陸しました。まるでひき肉を食べているかのような、食感と風味を忠実に再現しました。蒸し・炒め・揚げなど様々な調理が可能で、特別な処理や工程は必要ありません。味だけではなく、栄養面にもこだわり、カラダにも地球にもうれしい代替肉です。
https://fooddiversity.today/より引用
えんどう豆、大豆(非遺伝子組み換え)、椎茸と米の植物性タンパク質をブレンドし、豚肉よりも高い栄養価。2020年より日本の小売店での販売を開始し、東京の有名ヴィーガンレストランや、外資系五つ星レストランでも採用されています。
■内容量：230g
■価格：637円（税込）＊参考価格
勝負に選んだメニュー
今まで大豆のものは色々試してきたけど、今回は大豆以外もミックスされているので、私も味が未知数・・。色々と考えた結果、子供も大人も大好きで、味もしっかりついている挽肉のレタス包みに決めました。
どんな中身？
冷凍されているものを、冷蔵庫で半日ほど解凍させます。中身はこんな感じ。
これだけみると、普通のお肉のようですね。匂いは大豆の香りが少しします。
炒めてみるとお肉と言われても疑いようがないほど、そっくり。これは期待できそう！
実食
出来上がった料理はこちら。
やはり見た目では違和感ゼロ。
試食をしてみると、豚肉のジューシーさが今までの大豆ミートとは比べ物になりません。本物に近い。大豆の香りがしますが、大豆ミートと比べて香りが抑えられています。これは期待ができるのでは！
パパは仕事のため、子供たちとママだけで先にいただきます。
もりもりもり。ふむ、何も言わない！（予想通り笑）
「いつもと何か違う？」と聞いてみると、「・・・レタス？」ママの完全勝利です！（よし！）
さて、前回は見た目に対しては厳しく、味には微妙に敏感だった、パパの登場。
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仕事の愚痴を言いながら、食べはじめました。私はそれどころではないので、耳に全く入ってきません。ドキドキ。何か気付くかな！？久しぶりに夫の顔をまじまじ見つめますが、食べる手と愚痴が止まりません。
これは勝利かな。これは勝利でいいのかな！！
「これお肉じゃないんだよ」
そう言った時の、パパの驚いた顔！その瞬間、ママの勝利が確定しました。（いえーーーーーい！）
まとめ
完全勝利となったオムニミート。他の大豆ミートと大きく異なるのは、ジューシーさ。そして抑えられた大豆の香り。水で戻さず解凍だけで使用できるのも便利です。
五つ星レストランや有名ヴィーガンレストランで採用されるだけあって、完成度がかなり高いという印象を持ちました。
ヴィーガン、ベジタリアンの方にはもちろん、今まで大豆ミートで失敗した方にもおすすめです。
この商品を開発したGreen Mondayは、低炭素で持続可能なライフスタイルを、普段の生活で実践できるアクションとして推進することで、気候変動、健康問題、世界的な食料問題に取り組んでいます。具体的なアクションとして、「週1ベジ」を推奨されているそう。
習慣的にお肉を毎日食べるという方は、このオムニミートで「週1ベジ」してみませんか？