【グルテンフリー歴10年】おすすめ市販の米粉パンはタイナイのお米パン！口コミまとめや食べた感想も

食×健康が大好きすぎて、大手化粧品メーカーを辞め、栄養士養成学校に通う、分子栄養学カウンセラーfonfonです。

グルテンフリーをしていると食べたくなるのが、パンですよね。

グルテンフリー歴10年の管理人が、ふすまパン、大豆粉パン、手作り米粉パンなどを経てたどり着いた、美味しい市販の米粉パンをご紹介します。

この記事では、市販のおすすめ米粉パンは？ということから、食べた感想、口コミ、おすすめの食べ方や購入方法まで、サクッと知ることができます。

では、早速いってみましょう！

市販のおすすめ米粉パンは？

色々試した中で、おすすめしたい美味しい市販の米粉パンはズバリ！

（株）タイナイのhappy bakeryシリーズの食パン。

楽天市場やアマゾンでも星4以上の高評価の市販米粉パン。（記事掲載時点）

口コミでは、今まで試した市販の米粉パンの中で一番美味しいという意見や小麦パンよりも美味しいという声も。

シリーズの食パンには、白米を使用した「おこめ食パン」のほか、より栄養価の高い「玄米食パン」「焙煎玄米食パン」の3種類があります。どれも美味しいですが、今回は一番プレーンな「おこめ食パン」をご紹介します。

どんなパン？

国産のお米100％使用の米粉パン。亀田製菓（株）グループのタイナイという新潟県胎内市にある会社が作っています。

この米粉食パンの大きさは一般的な市販の食パンよりも小さく見えますが、重さは同じくらい。

切り目は入っていないので、自分で好きな幅に切ります。幅1.5cm×2枚で市販の６枚切りの市販の食パン１枚分くらいになります。

おすすめポイント

カリカリ、モチっと美味しい

レンジで温めると感動のモッチモチ、オーブンで焼くとカリカリ＆モチモチ。味もクセがなく、単体でもアレンジでも美味しくいただけます。おすすめは、オーブントースターでキツネ色になるまで焼くこと！米粉パンなのに小麦パンのような味や食感になりますよ。

常温だから手軽

市販（特に通販）の米粉パンは冷凍で売られているものがありますが、こちらは常温販売なので、食べたい時に気軽に食べることができます。（ただし、温めは必須）

コスパが良い

米粉パンは、市販の食パンよりも価格は高いですが、その中でもこの美味しさでこの価格はコスパが良いです。毎日食べる市販パンだからこそ、続けやすい価格はポイント高です。

食べてみよう！

まず切ってみましょう。

焼く前は固いので、パン用包丁でも、普通の包丁でも問題なく切れます。

この米粉パンは温めは専用。温め方法は、レンジの場合はラップをかけて20秒、トースターの場合は2〜3分焼きます。

レンジで温めたものをちぎってみます。

モチっと感が分かりますね。米粉パンの中にはお米が詰まったような重さを感じるものがありますが、こちらの米粉パンは、軽さとモチモチ感が両立しています。

アレンジして食べる場合は、サンドにして食べることが多いです。

写真のように洋風でも、B級グルメっぽいですが海苔とマヨネーズの和風にしてもGOODです。

美味しく食べるための注意点

温めすぎたら硬くなりすぎるし、温めがたりなければモチっと感が少なくボソボソになります。（米粉パンの原料である米のα化が完全でないことから起こるのでしょう）

今まで食べた中で、温めすぎると硬くなったことはあまりありませんでしたが、足りなかったことは何回かあります。お手持ちの電子レンジやオーブントースターによって、最適な加減が違うので試してみてください。2〜3回すると美味しく調整できると思います。ボソボソしてるなと思ったら、再度温めてみてくださいね。

どこで買える？

タイナイの米粉パンは公式通販、アマゾン、楽天市場などの通販、スーパーでも市販されています。（※スーパーでの取扱いを知りたい場合は、直接問い合わせてください）

毎朝食べるので、私は通販で6本のまとめ買いをしていて、2週間以内に食べきれない分（大体2〜3本）を切ってラップに巻いて冷凍保存しています。試してみて、美味しければまとめ買い（単品よりも62％OFF）がおすすめですよ。

まずは試してみる（玄米）

リンク

まとめ買いの場合（単品よりも62％OFF）（玄米）

まとめ

いかがだったでしょうか。

色々と試した市販の米粉パンの中でもおすすめな、タイナイの食パン。このパンに出会うまでは、他の市販の米粉パンを試してみたり、自分で作ってみたり、米粉パンを諦めて主食をお米だけにしたりと米粉パンジプシーでしたが、やっと美味しく続けられる米粉パンに出会えました。

よければ一度試してみてくださいね。